【歌詞】アスター/はるまきごはん【解釈まとめ】
https://m.youtube.com/watch?v=B1AjxOnX36Q
↑歌ってみた動画
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歌詞
「・・・309へ集合・・・」
ドクターが撃たれたんだ
アンチトロイの契約なんて
遂行されちゃいなかった
100年前のシティ・ホップが
ネオン街のテーマソング
すっかりNPCと私たちだけになった
ネオン管の夢色
パパとママに気付いてほしくて
心配ないよアスター
私元気なセブンティーンさ
この町に 囚われたネオン
つまりはファンタジー
おとぎの話
ノンフィクションなのがたまにキズさ
まぼろしのファンタジー
飽きたらおしまい
夢の見過ぎに御注意を
作り物のワイヤーフレーム
特別なプレゼンテイション
永遠の甘い夢
人は何にも見えなくなった
仕事を持ってママと出会って
お家を買って心を買って
真っ白な身体に植え付けられただけ
不安定な 瞳は
パパとママの 笑顔も忘れる
幻想だったアスター
全部どうやら紛い物だ
誰一人息を呑むネオン
ひとりのファンタジー
涙はいらない
センセーションだけが私なのだ
夢色のファンタジー
パパは気付けない
これで最後の夜になる
さよならファンタジー
孤独な夢も
ノンフィクションだから寂しくなる
夢もケも同じようで偽物
黄泉の国まで 御注意を
解釈
はるまきごはん氏の言葉によると、
「今回はネオンな雰囲気になりました」
「作り物の女の子の話」
らしいです。
それを踏まえて歌詞、
「100年前のシティポップ」←100年後の話
「↑がネオン街のテーマソング」←100年時間が止まってる
「NPCと私達だけになった」←人間は滅びた
-100年前に人間は滅んでいる-
「アンチトロイの契約なんて
遂行されちゃいなかった」
「ドクターが撃たれたんだ」
「心を買って
真っ白な身体に植え付けられただけ」
-作り物の人達は作り物として産まれたことを忌み嫌って、生みの親を殺してきた
「飽きたらおしまい」
「私元気なセブンティーンさ」
「幻想だったアスター(甘い夢)」
「ノンフィクションなのがたまに傷さ」
-結局 100年も生きている意味はなく、自ら命を経つのであった-