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荒木悠(シンガーソングライターを目指してる人)の日常など

「桜色の記憶」の歌詞を解説します(自作曲)

 

「桜色の記憶(Spring Color's Memories)ENG sub」Lyric video

f:id:Uaraki:20181005053956p:image

https://www.youtube.com/watch?v=iwuK59g7rWI&app=desktop

 

2018年に作った曲の中で一番最初の曲です!

 

上の動画を観て、どういう意味か分からない歌詞だと思うので、それでも意味を知りたい人の為に歌詞の意味を公開したいと思います!

 

 

(。-ω-。)----------解説----------(。-ω-。)

この曲の感情としては複雑なものがあって、

当人は失恋からかなりの期間が経っているという状態で、

 

ふと、過去の恋愛を振り返っては

悲しい気持ちになり、

またある時は懐かしい気持ちになり、

後悔、愛おしさ、幸福感、無力感、、、

など色々な感情が色々な想い出と共に、脳内を駆け巡る。

そんな状態を、曲調や歌詞で表現しています!

 

(。-ω-。)----------きっかけ----------(。-ω-。)

 

桜とは、「純潔」「精神美」「淡泊」

を司る花言葉を有しているので、

「あ~桜ソング作りてぇ~」って思って

色々意味を調べて作っていたら、

最終的には、

・穢れが無い純潔な恋愛観

・昔の出来事を桜と共に懐かしむ精神美

・振り返りつつも、戻ろうとしない心は、淡泊とも取れる

 

など条件をクリアした歌詞になりました♪

 

歌詞の解説は以上ですが、

細かい比喩表現などは説明しきれないので、

興味ある方はもう一度上記を踏まえて歌詞を読んで解釈してみると、かなり印象が変わると思われます(*´-`)

 

 

✄---------------桜色の記憶(作詞:荒木悠)---------------✄

 

影が消えたと思ったら 光が消えてた

想い出の中 暮らすその家
部屋の中 飾った写真へ
Still we are fine だったら俺ら
癒えてゆく 癒えてゆく

懐かしい声に辺りは囁き 風に乗る
白く滲むように掠れた視界に香りだす

今思えば 夢じゃなかったかな?
桜が彩った 魔法だと思ってた
あの時みたいに 現実に戻せたら
きっと... きっと...

I don't wanna really matter into you
あの頃の 忘れん光景の色彩 攫い 眩暈
I don't wanna really matter into you
心地よい この風と この気持ち

季節流れ 孤独も癒え 桃源郷の様な家で
明日も憂うことなく 満足出来る 筈なのに
Remember your smile...

REMEMBER YOUR SMILE
REMEMBER YOUR STYLE
I THINK ABOUT YOU'RE LONELY
I FEEL SO LONELY...

懐かしい声に 辺りは囁き 風に乗る
白く滲むように 掠れた視界に 香りだす

今思えば これ以上ない慈愛だったな
桜が盛り上げた 錯覚だと思ってた
あの時もっと 素直に抱きしめてたなら
きっと... きっと...

モノクロに染まる曇り 降り出すにわか雨
いずれすぐ に止むのに 見失った明日の術
手に入れた筈の光 失い
責めて泣いてる理由に 気づいてあげられれば

 

(。-ω-。)----------意訳歌詞----------(。-ω-。)

When the shadows disappear,
the light also goes out.

Memories nursed with lover.
Lock at the picture decorated in my room.
Healed by that memories.

Nostalgic voice and chatter reaching the breeze.
A fragrance drifts in the blurred vision that blurred white.

I think now, it was a dream.
I thought that the cherry blossoms were dreaming
If I could return to reality just like that time,
surely...

依存したい訳じゃなかったけど
Dissying to snooze memories that can't be forgetten.
依存してる訳じゃなかったはずだけど
The wind and this feeling are pleasant.

Seasons flow, loneliness is also confused.
At home like Taoyuan Township
I should be satisfied without worrying about tomorrow, but,
君の笑顔が浮かんでくる

笑顔が浮かんでくる
姿が映し出される
二人は孤独になったのか

Nostalgic voice and chatter reaching the breeze.
A fragrance drifts in the blurred vision that blurred white.

Thinking now, it was the most filled charity.
I thought it was an illusion made by cherry blossoms.
At the time, I hugged more honestly.
Surely... Surely...

A sudden strong rain comes down.
It will be sunny soon, I worry about it.
I lost sunshine that was shining in the sky.
You should have noticed the reason for crying at least.

(。-ω-。)----------キリトリ線----------(。-ω-。)

 

ここまで読んでくれた方はありがとうございます(*´-`)